カーテン打ち合わせ

初めましての人は初めまして。

そうでない人はいつもありがとうございます。

トトまるです。

 

昨日はカーテンの打ち合わせに行ってきました。

カーテンは「オーダーカーテン専門店 ルームワン」というところで打ち合わせをしてきました。

room1.jp

10時からだったので、長くても2時間くらいで終わるかなーと思って、気づいたら15時でした( ゚Д゚)

5時間・・・

みなさんもカーテンの打ち合わせの際はお覚悟を・・・

 

てなわけで、カーテンの打ち合わせで何をしたかというと、ざっくりこんな感じです。

  1. カーテンを付ける場所
  2. カーテンの種類
  3. デザイン
  4. カーテンの付け方
  5. カーテン周りの備品

です(*´з`)

 

結構決めること多くないですか?

こんなにかかると思っていなかったので、終わった後はぐったりしてしまいました。

 

というわけで、それぞれどんなことを決めてきたのか書いていきたいと思います。

 

1. カーテンを付ける場所

先ずはカーテンを付ける場所についてです。

アイ工務店からルームワンに事前に送った間取り図を使って、すべての窓についてカーテンを付けるかどうかを決めていきます。

 

私たちとしては、水間周り、カーテンを付けるまでもない小さい窓以外は基本的にはカーテンを付けることにしました。

小さい窓にはつっかえ棒を買って、雑貨屋さんでカフェカーテンなどを付けます。

(オーダーカーテン高いですから、小さい窓は経費削減で・・・)

 

聞いて驚いたのですが、お風呂の窓にカーテンを付ける人とかもいるみたいですね( ゚Д゚)

お風呂の窓を曇りガラスにしなかった人が付けたりしたみたいです。

最近はみなさん曇りガラスにするみたいで、ほとんどいないみたいですが。

 

後、これは建ててみないと分からないことですが、周りの環境(家、道路からの視線など)によって付ける場所も考えなければいけません。

ルームワンのお客さんで、目の前の家に付いていた監視カメラがまっすぐ家の窓に向いていたみたいで、その方は丁度その窓にカーテンを付けていなかったみたいです。

それを建てた後に知って、慌ててカーテンを付けたとか。

そういうのって建てた後じゃないと気付かないですからね。

 

2. カーテンの種類

カーテンて実は色々な種類があるのをご存知ですか?

実は種類がたくさんあるんです。

・カーテン

image154 

※株式会社 ルームワン ホームページより転載

 

これは多くの方が最初に思いつくであろう布のカーテンです。

一般的なカーテンだと思います。

 

 

・遮光カーテン

これは1のカーテンよりももっと日の光を遮ってくれるカーテンです。

夜勤があって昼間に寝る方や、朝日も完全に遮光したい方が使うみたいです。

後は、普通のカーテンだと夜に部屋の光で部屋の中がシルエットで見えたりするのが嫌な人も付けるみたいです。

 

・レースカーテン

1の説明の画像にある、緑のカーテンの裏の白いカーテンがそれです。

これは他のカーテンと合わせて付ける方が多いですね。

日の光は部屋に取り入れたいけど、外からの視線を少し遮りたい・・・みたいな時に使ったりしますね。

 

・シェード

※株式会社 ルームワン ホームページより転載

 

シェードとは、横ではなく縦に開閉する布のカーテンのことです。

シェードも「ムースシェード」「バルーンシェード」などたくさん種類があるみたいです。

これは、下から布を折りたたんでたたみ上げて開いていきます。

カーテンの生地と同じものを使えるので窓によってカーテンとシェードを使い分けたいけど同じ生地を使って一体感を出したいときに良いですね(*´▽`*)

 

詳しくはルームワンのホームページをご覧ください。

 

ちなみに、一条工務店愛用のハニカムシェードというものがあります。

ハニカムシェードは遮光/断熱効果に非常に優れたシェードで、私も妻もリビングのような大きい窓には付けたい!!と思っていました。

しかし、これがなかなか曲者でした。

値段が通常のシェードの倍以上!!そして重い!!

特に重いのが難点で、大きい窓に付けたりすると開閉がものすごく大変です。。。

というわけで我々は諦めました。

 

・スクリーン 

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※株式会社 ルームワン ホームページより転載

 

スクリーンには縦に開閉するスクリーンと、通常のカーテンのように横向きに開閉するバーチカルタイプとあります。

シェードと違って、スクリーン上部に巻取り部があり、そこに生地を収納していきます。

スクリーンを閉めた時にフラットになりますし、開いていてもロールに巻き取られるので、全体的にすっきりとした感じに見えますね。

和室に合いそうな簾(すだれ)とかもこの部類に入るみたいです。

 

・ブラインド

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※株式会社 ルームワン ホームページより転載

 

ブラインドは他と違ってアルミなどの素材を使っています。

開閉方法はシェードと同じで、こちらも縦横どちらのパーターンもあります。

会社の大きな窓によく付いているイメージがありますね。

 

 

どうでしょう。

種類だけでもこれだけあります。

大変でしょう(/・ω・)/

 

3. デザイン

各窓にどのカーテンを付けるか決めました。

(ここまでですでに2時間経過・・・)

次はデザインです。

これもたくさんあるんですよねー(白目)

 

たくさんのサンプルはあるのですが、それでもごく一部。

ルームワンではオリジナルの商品以外にも国内/外含めたくさんの商品を扱っています。

それをすべて見るのは不可能に近い・・・

ですが、ルームワンの商品で気に入ったものがたくさん見つかったので、ほとんどはルームワンのオリジナル商品で行きました(*´з`)

けして気を使ったわけでも、担当の方の推しが強かったわけでもありません(多分)。

 

これからカーテンの打ち合わせに行く方に、是非、やっていただきたいことがあります。

 

家の内装の壁のサンプルを持って行ってください。

 

 私たちはインテリアコーディネーターの方が打ち合わせの後にすべてのサンプルを個人的にもらいました。

多分頼めば取り寄せてもらえると思いますし、自分でもネットなどから取り寄せることができます。

カーテン屋の方も、その方がイメージしやすいですし、自分たちも考えやすいと思います。

特に、色はイメージが付いても、生地感というのは合わせてみないとわかりません。

凹凸があるのか、柄の種類(布調、石調、塗り壁風など)は合わせてみると合う合わないははっきりとわかります。

 

デザインをすべて決めた時点で4時間経過・・・

 

4. カーテンの付け方

カーテンの付ける位置も決めることができます。

窓の縁の内側/外側や、窓の上のどれくらいの高さに付けるか、などです。

 例えば、レースカーテンとカーテンを両方とも窓の外側に付けると結構手前側に出てきてしまいますよね。

そういう時は、レースカーテンは窓の内側、カーテンは外側に付ける、などもできます。

高さについては、窓の上ぎりぎりからつけたり、天井ぎりぎりにつけるなどもできます。

部屋のイメージに合わせてこの辺も一つ一つ考えていきました。

 

また、カーテンには折り目の付け方も決めることができます。

フラット(折り目無し)から折り目を3段階で決めます。

フラットだとカーテンを閉めた時の折り目がないので、すっきりとした感じに見えます。この辺はデザインと合わせて考えていきます。

正直好みだと思います。

 

5. カーテン周りの備品

最後は備品です。

カーテンレールやカーテンをまとめる紐を掛けておく部品(名前を忘れました)です。

この辺は疲れていたのもありますがかなりあっさり決めました。

カーテンレールもシンプルなものからアイアン風のゴテゴテのものからたくさんあります。

 

 

 

長くなってしまいましたが、これだけのことを決めなければいけません。

それは時間かかるでしょう。

みなさんもカーテン打ち合わせの際にはお気を付けを。。。

 

今回はこの辺で。

それではみなさまお元気で。

 

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